HOT ! 珍しい中国黄銅製印章４点（亀鈕２点と水鳥１点が合体した亀鈕１点）

。。。中国の黄銅製亀鈕（きちゅう）の印章です。九谷焼　真山造　飾皿。鈕（ちゅう）とは印章や銅鏡などの裏の突起状のツマミのことで、亀鈕は亀型ツマミです。刀装具、鉄製透かし鍔(桐箱付属)。画像写真でご覧いただけるように、外と内１～内３の４点からなる「入れ子」構造で、底面に篆刻（篆書の彫刻）のある印章です。森岡成好 花器。外と内１は甲羅に色・模様のある亀鈕、内２は甲羅の、内３は水鳥の鈕、内２と内３は子母印で合体すると亀鈕になる珍しいものです。茶道具/炭道具 飾り火箸 【鳥頭七宝象嵌】木村清五郎作 茶道。印章は字体部分が浮き出る朱文型で、画像写真８、９枚目の向きで押印すると、字体が反転した印鑑（印影のことを言うようです）が出現します。花梨瘤 一枚板 瘤杢 天然木 カリン -177-。出品の亀鈕印章の篆刻を判読できるだけのネット情報は極めて少なく、極少の情報から確信をもって判読できたのは、内１『相州之印』のみで、次のように多くが？です。【美品】リサラーソン　しろくま　ヴィンテージ。内３（子印）『李吉？』、内２（母印）『李造次？印、李次？造印』、外『将？相？公？侯？長？王？』は６字すべて？です。清水焼 京焼 平安壹楽 菊彫祥瑞湯呑み。内３と内２は人名の私印でしょうか。茶道具　南蛮縄簾　水指　堀野証嗣　共箱　八幡窯　焼締　陶芸　茶会　一重口　茶事。内１は、中国にかつて存在した州（唐朝の行政区分の一つ）の印章では。花梨　玉杢　葡萄杢　天然木　花台　飾り台　盆栽台　置台　厚さ3.5センチ。外は唯一見つかった解説記事に記載の『公侯将相印章』からですが、将軍や宰相、王や諸侯の印章なのでしょうか。オールドノリタケ　ツリー イン ザ メドウ　金縁　ダブルハンドルケーキプレート。篆書は、表記に一定の規則はあるのでしょうが、一つの文字に対してその字体は幾通りも、特に印章には繆篆（びゅうてん）と呼ばれる屈曲の多い篆書が。親指リング。出品者には、特に外の公？、長？以外の？字は、篆書なのかどうかも分かりません。薩摩焼　沈香壷。出品の亀鈕印章は、当時使用されていたものではなく、後世に復刻されたチャイニーズ・ファイン・アートではないかと思います。茶道具 淡赤釉松の画茶碗 吉村楽入。何を思ってか天空をきっと見据える顔の表情は、何とも言えず神秘的で魅力的です。Ｓ５４４　茶碗　『色絵　花筏文』『京焼』『鳴滝窯　橋本城岳造』　共箱　茶道具。汚れや緑青、キズなどからも骨董であることがうかがえますが、何時頃のもので経年は、などは不明です。加藤卓男作　青釉陶板　ペルシア青釉　アレクサンドロスIII大王銀貨型取　人間国宝。大きさは約、高さ５０ｍｍ、底面４５ｍｍ角、長手（口先～甲端）５０ｍｍ、全体の重さは約３８０ｇです。照明　ペンダントライト　型板硝子　真鍮　ステンドグラス　アンティーク　バリ島。亀は長寿の象徴、金運の縁起物と考えられています。茶入 大海茶入 丹波 尾中窯 市野克 日月緞子 西陣織。チャイニーズ・ファイン・アートとして、コレクションに、置物に、飾りに、或はペーパーウエイトなどに活用していただければ幸です。HerendHvngary☆ファンタジー　小物入れ。また、印章の篆刻は判読できていませんので、さらに調べていただければ嬉しい限りです。備前焼　角花入れ。